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肌トラブルの症状と原因

スカートが履けない!気になるふくらはぎのブツブツの治しかた

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■ふくらはぎのぶつぶつの正体は??

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スカートが履けないほどふくらはぎのぶつぶつが気になってしまう。そんな女性も多いのではないでしょうか。
また、自分は気にしていないけど、意外とふくらはぎって見られているのです。

そこで、ふくらはぎのぶつぶつについてご紹介していきます。
ぶつぶつの主な正体は以下の3つが挙げられます。

①毛孔性苔癬(毛孔性角化症)
②毛穴の開き
③間違ったムダ毛処理

3つの原因を詳しく知り、キレイなお肌へと改善していきましょう。

①毛孔性苔癬(毛孔性角化症)とは

毛孔性苔癬は皮膚病の1つです。皮膚病といっても思春期にはほとんどの人が発症しているとても一般的な疾患になります。

毛孔性苔癬は二の腕や背中に出来る人が殆どですが、太ももやふくらはぎに出来る人もいます。太ももやふくらはぎに出来る人が少ないですが、重大な疾患であるということはありません。
この症状は痒みもなく、痛みもありません。もちろん、他人に感染することもありません。

男性もふくらはぎに発症する人もいますが、毛があるために気付かないことが多いようです。逆に女性はふくらはぎの毛を剃っているひとが殆どでしょうから、目立ちやすく気になってしまいます。

毛孔性苔癬をそのまま放置していても悪化してしまうことはほとんどありませんが、ムダ毛の自己処理を行っている人は、ぶつぶつと凹凸している部分を傷つけることになります。傷が入ってしまうと、そこから細菌などが侵入してしまい化膿してしまったり、症状を悪化させてしまう可能性がありますので、早めに病院を受診することが重要となってきます。

②毛穴の開きについて

足の毛穴が開いてしまうと、毛穴が黒ずみぶつぶつとした見た目になってしまいます。

毛穴は肌の皮脂や水分を調整する働きがありますので、開いたり閉じたりしています。ですから、乾燥しやすい部位でもあります。
そこに、間違ったムダ毛処理をしてしまうことで毛穴を開きっぱなしにしてしまい、どんどん黒ずんでいくということになります。

間違ったムダ毛処理を辞めることも必要ですが、毛穴をしっかり閉じてあげることが大切なポイントになってきます。

③間違ったムダ毛処理

ムダ毛処理はカミソリで皮膚の表面を削り、毛穴に色素沈着させてしまうことで黒ずみが発生し、ぶつぶつしているように見えてしまいます。

また、毛抜きで抜くことも原因です。毛を抜いた後の毛穴は開いていますので、そこから細菌が入り炎症を起こします。そうなると毛穴が凹凸しているようなぶつぶつとした状態になってしまいます。
前述したとおり、毛穴が開いた状態のままだと肌は乾燥してしまいますので、より症状が酷くなってしまいます。

症状を改善する方法とは

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原因が分かったところで、症状を改善する方法をご紹介していきます。

①毛孔性苔癬のケア

毛孔性苔癬は皮膚腺機能の異常やビタミンの欠乏、遺伝などが考えられています。
ですから、食生活や生活スタイルを整えていくことも大切になってきます。

ぶつぶつができた場合は皮膚科治療・美容外科治療を行い改善することができます。

<皮膚科治療>

主に外用薬・保湿剤・漢方薬などが処方されます。
尿素など角質を取り除く成分の入っているもの、ヒルドイドなど高い保湿効果のあるクリームなどを処方されますが、あくまでも症状を抑えるというだけで、完治させるということではありません。
しかし、治療を根気よく続けることで症状が全くでないという方もいらっしゃいます。

<美容外科治療>

主にケミカルピーリング、ダーマーローラー、レーザー照射の治療がされます。

・ケミカルピーリング

ケミカルピーリングというのは、肌の表面に酸性の薬剤を塗り、角質を取り除く方法になります。酸性の薬剤を塗ることで、肌表面の分厚くなった角質を溶かして肌の再生を
促してくれる効果があります。しかし、この治療法は一定期間効果が持続しますが一時的なものだと思っておいたほうが良いでしょう。

・ダーマーローラー

とても細い針が付いたローラーで肌の表面をゴロゴロ転がしていき、皮膚の幹部に突き刺してその刺激により肌を新しいものに変えていくという治療法になります。皮膚に穴をあけることで肌の生成を促すことで肌を綺麗にしていくということになります。
しかし、見えないほどの小さな穴をあけるといえど、肌を傷つけますので治療後は腫れてしまったり、赤みが発症する場合があります。

・レーザー照射

レーザー治療には2種類の方法があります。

1) アレキサンドライドレーザーなどの脱毛用レーザーによる治療

こちらは脱毛用のレーザーですので、脱毛することになります。脱毛することで毛が生えてこなくなりますので、毛穴が毛によって詰まることを防いでくれます。

2)毛孔性苔癬フラクセル

毛孔性苔癬が出ている箇所にレーザーをあて新しい皮膚に再生することで症状を改善してくれる治療になります。肌再生レーザーとも呼ばれており、皮膚そのものを入れ替える治療になり、比較的新しい治療法です。
1回の照射で焼く10~20%の皮膚が改善されるといわれていますが、効果が大きい分痛みやダウンタイムも生じることがあります。
フラクセルのメリットは施術者によって治療差が出ることが少ないことです。

②毛穴の開きとムダ毛処理後のケア

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間違ったムダ毛処理を行うことで毛穴が開き、黒ずみや毛穴の炎症が起こります。
そのため、毛穴が開いた状態にしないこと。保湿をしっかり行うことがポイントとなってきます。
毛孔性苔癬のケアでもご説明した通り、肌の奥まで浸透する尿素が配合されているクリームや保湿効果の高いクリームをお風呂上りにたっぷりと塗ってあげることで毛穴が開いた状態を避けることができます。
しかし、ムダ毛処理はカミソリでも毛抜きでも肌にはとても大きなダメージを当ててしまいます。自宅での処理はトラブルの元にでしかありません。
ですから、サロンや美容クリニックなどで脱毛することが一番の方法だと思います。
昔は数十万かかりなかなか行きづらい場所ではありましたが、今はさほど高い金額でもありませんので、これを機に脱毛してみてはいかがでしょうか。

専門のクリニックやサロンで脱毛することで肌のケアもしっかりして貰えるので、毛穴に細菌が入ったり、炎症を起こすことはすくなるかと思います。

まとめ

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ふくらはぎのぶつぶつについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。
ふくらはぎを隠して生活するのは女性にとってすごく悩ましいことですよね。
どの治療法も長期的に見ていくものが多いですが、根気強くケアしてあげることで自信を持てるふくらはぎを取取り戻すことができるでしょう。
自分のぶつぶつがどの症状に当てはまるのかわからないという方は一度皮膚科を受診し、適切なケア方法を指導してもらうと良いでしょう。

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