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肌トラブルの症状と原因

背中ニキビのぶつぶつを治して魅せる肩/肩甲骨づくり

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綺麗に洗ってるのにどうして…?

自分ではなかなか背中を見ることって出来ないですよね。
でも他人からは丸見えです。

お風呂で毎日洗っているのに、肩甲骨周りや肩にぶつぶつがたくさん…。
ニキビができてる。
ニキビの跡や点々と色素沈着の跡が残ってる。

このように背中の肌トラブルの悩みを抱えている女性は少なくありません。

堂々と背中を出したファッションを楽しむためにも背中は綺麗にしておきたいですよね。

しかし、背中のぶつぶつといっても背中全体にニキビができる人と肩・肩甲骨周りにできる人では原因が異なってきます。
ここでは、肩や肩甲骨周りのぶつぶつができる原因や対処法など役立つ情報をご紹介します

背中のぶつぶつの正体とは?

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背中に出来るぶつぶつはニキビの他に粉瘤や毛孔性苔癬などがありますが、その中でも多いのがやはり「背中ニキビ」。

背中ニキビ(背中にできる吹き出物)は、顔や二の腕などと違い見えにくい場所に出来ます。そのため、気づいた時にはすでにニキビが広がってしまっている状態というケースが多いです。

背中ニキビは名前の通りに背中に出来てしまうニキビのことになります。顔に出来るニキビとは原因となる菌の種類が違います。背中ニキビの多くはマラセチア真菌というカビの一種が皮脂を分解して、遊離脂肪酸というものを生成してしまうことで炎症を起こしてしまいます。

背中のぶつぶつで悩んでいるほとんどの人が背中ニキビであることが多いようです。

背中ニキビの原因

ここでは背中ニキビの原因となる4つの原因についてご紹介していきます。

①肩こりが背中ニキビを発症させる

肩こりが背中ニキビを発症させるというよりも、肩こりによって肩や肩甲骨周辺が血行不良になることでニキビができやすい環境を作ってしまいます。
血行不良になると、皮膚の中の細胞に酸素や栄養分がきちんと届かなくなり、肌のターンオーバーがうまくできない、乾燥など肌に異常が生じます。
肌の異常が起こってしまうと、古い角質がうまく剥がれ落ちず、毛穴に詰まることからニキビを発症させてしまいます。

また、ターンオーバーがうまくいかず肌が乾燥してしまうと、肌内部の働きも正常に行えず毛穴が硬くなり、皮脂が詰まり易い状態を作ってしまいます。そうなってしまうと炎症を起こしニキビが発症します。肌表面がすべすべツルツルの肌でも肌内部が乾燥しているとアクネ菌が繁殖しやすい環境ですので、ニキビが出やすくなってしまいます。

ニキビ予防として、お肌に潤いを与えることはとても良いことですが、肌内部までしっかりと保湿してあげなければ意味がないということになります。

②ターンオーバーが正常に行われない

①の原因でもご紹介した通り、血行不良になってしまうと肌のターンオーバーが正常に
行われないようになってしまいます。
ターンオーバーが正常に行われなければ古くなった角質も綺麗に剥がれ落ちず、そのまま肌に残り続けたり、毛穴に詰まったままの状態になってしまいます。毛穴に詰まった状態のまま放置してしまうことで炎症し、ニキビができてしまいます。

③雑菌の繁殖

肩や肩甲骨などは髪の毛先が触れたり、下着などが触れる場所です。また知らず知らずのうちに、手が首の後ろに触れているなど、意外と触れることの多い場所です。
手はとても雑菌の多い場所ですので、多くの雑菌がついた手で肩や肩甲骨周りに出来たニキビを触ってしまうことで、よりニキビが炎症し広がってしまいます。
髪の毛や下着も同様に、髪の毛に付着した雑菌やフケなど触れたり落ちたりすることが多いのでより炎症を引き起こしてしまいます。

④皮脂分泌量が最も多い場所

肩や肩甲骨と肩甲骨の間は全身の中で一番皮脂分泌量が多い場所です。
皮脂分泌量が多い場所だからこそ清潔に保たなければ菌が繁殖してしまいます。
しかし、皮脂分泌量が多い場所ですが、とても洗いにくい場所でもありますよね。届かないからといって、ボディブラシやナイロンのタオルでゴシゴシ洗っていませんか?
ゴシゴシ洗うことで肌の乾燥を招き、前述したとおりニキビができやすい状態を作ってしまいます。

正しい対処法は?

ここまで背中ニキビができる4つの原因にお話ししてきました。
それでは、背中ニキビができた場合どのような対処法がよいのでしょうか?

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血行不良は軽いストレッチで解消!

血行不良が起こることで、肩こりが発症してしまいます。
オフィスワークや立ち仕事など肩回りを動かさないことを避け、なるべく肩回りを動かすようにしましょう。
ヨガや軽めのストレッチなどが背中ニキビ予防に効果的です。しかし、肩こりがつらいからと言って、自分の手で揉むのは避けましょう。肌と肌の摩擦で刺激を与えるため余計にひどくなってしまう可能性があります。
30分に1回背伸びや肩をグルグルと回すだけでも効果的です。

②清潔・潤いのある状態を保つことが大切。

髪の毛や下着、手など雑菌はどこにでも付着しています。
背中を触るときは手を綺麗に洗う、髪の毛は一つに結って背中に触れる箇所を最小限に抑えるなど清潔に保つことを意識してみましょう。
また、乾燥していると少しの刺激で炎症をしてしまう可能性がありますので浸透力のある薬用クリームなどで肌をしっかり保湿しておきましょう。
ニキビ専用のクリームなどは保湿力も高いですのでお勧めです。
お風呂上りは顔と同様に化粧水をたっぷりとつけてあげると水分力もアップするのでよいでしょう。スプレーボトルなどに移しておくと片手でさっと吹きかけることができるので楽に水分を与えることができます。

③正しい洗い方を身に付けよう

ニキビ専用のソープや薬用ソープでたっぷりの泡をつくり手や綿のタオルを使いやさしく洗っていきます。
ニキビ専用のソープや薬用ソープを使用することで、すでに出来ているニキビの炎症を抑えることができますし、保湿効果・菌が付着するのをバリアしてくれる効果も期待できます。
身体を洗うときに、背中、肩、お尻の順番で洗っていくと、泡が毛穴の奥まで浸透し、殺菌・洗浄してくれます。
また、お風呂に入り最初に髪の毛を洗うという方が多いと思います。肩や肩甲骨の間はシャンプーが残りやすい場所ですので、背中を洗う前に十分に水で洗い流しておきましょう。シャンプーの洗い残しがあるとより炎症を引き起こしてしまう可能性があります。

まとめ

背中ニキビを治すには、菌の繁殖や肌のターンオーバーを正常に整えることが大切です。
根気よくケアを続けていきましょう。
また、ニキビ専用のソープを使用することで赤く炎症を起こしていた部分や跡になっていた部分も薄くなってきますので背中に自信を持てるようになってきます。
自分のお肌にあう保湿剤を見つけれない場合は、皮膚科を受診し保湿剤を処方してもらうと良いでしょう。
専門の医師に診てもらうことで適切なケアの方法や薬を処方してくれるので一度相談してみると良いかもしれません。

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